Vitticeps誕生

mustangリフィニッシュ

■塗装剥がし

今回はもともとの下地を使い、表面の着色層のみを剥がしていきます。ポリウレタン塗装のわりには 薄い皮膜でした。

 

■剥がし終了
全体剥がしが終わったところです。

 

■エッジの形状
既製品の量産ギターでは簡単に済ませてしまうので、ギターの 表面と真横が”直線、丸、直線”と精度がよすぎてしまい、できあがったときにおもちゃっぽい感じになります。
良い意味で形を崩すことによって、オールド感が増します。
画像の左は64年ムスタング

■組み込み完了!
オリジナルではない色バーガンディー・ミスト・メタリック。
エッジを修正したおかげでオリジナルのボディーと比較しても、違和感なく仕上がりました。手作業でしか出ない味です。
Mustang Competition Burgundy

 

 

 

 

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